+ 3D Warehouse(旧名称Google3Dギャラリー)のデータを無料でMMDに持ってくるやり方 + |
3D Warehouse(3Dギャラリー)は基本的に 「他の人がデータを転載・改変・配布をしても良いよ」 という規約に同意してupされてはいますが かと言って、何をやっても良い、というものではありません。 著作権はあくまで制作者にあります。 節度を持ち、データ製作者に感謝して使わせてもらいましょう。 3D Warehouse(3Dギャラリー)利用規約 「7. License Terms Applicable to Models」参照 ちなみに、Google 3D ギャラリーから3D Warehouseに移行後も モデルデータの提供方法や利用ライセンスなどについて 言い方は多少変わりましたが、基本的に変更されていません。 (SketchUpのウィキペディア参照) |
【ソフトのダウンロードとセットアップ】※注意 データ変換で使用するプラグインは、Google SketchUp (ver 6 or 7) で動作します。 つまり、最新のSketchUp2015等では動きませんから注意して下さい。 (確実な保証はありませんが、一応ver 8でも動くようです) ・SketchUp 7 を検索して、無料版をセットアップする。(8でも可) 【再度注意】SketchUp 2015 ではありません! ・mikunanakusaさんのサイトに行って、右下の『Download ZIP』というボタンを押しプラグインをダウンロードする。 ・MMDExporter-master.zipを解凍する。 ・README.txtをしっかり読み、セットアップする。(今回に限らず、READMEは必ず読みましょう) |
【使用方法】・3D Warehouse(旧名称Google3Dギャラリー)に行って、必要なデータを探す。 (検索は英語が基本ですが、例えば「安土城」とか日本独自のものは日本語でヒットします) ・欲しいデータが見つかったら、『モデルをダウンロード』ボタンを押してダウンロード。 ・ダウンロードしたskpファイルをダブルクリックすれば、自動的にGoogle SketchUpが起動。 ・上にあるメニューの『プラグイン』→『MMD accessory (.X File) Exporter』を表示。 ・後は、『Export .X File』ボタンを押せば変換開始。 (スペックにより時間が掛かる場合あり、また大きいデータは分割して出力することも可能) ・詳しい使い方は、README.txt参照。 ・データ製作者、ソフト制作者に感謝しつつ、出来たXファイルをMikuMikuDanceへ。 |
【おまけ : Xファイルを無料版メタセコイアへ持って行く方法】・Ver0131以降のPMDEditorをセットアップ。 ・『ファイル』→『インポート』で、Xファイルを開く。 ・『ファイル』→『エクスポート』で、名前を付けて保存画面の『ファイルの種類』を.objにする。 (『ファイルの種類』に.objが無いときは、『情報』→『PMX編集へ切り替え』で出る) ・objファイルを、無料版メタセコイアで開く。 |